MESSAGEメッセージ
ご利用者様へ丁寧に寄り添い、
地域社会に貢献する意欲をお持ちの方に
是非仲間に加わっていただきたい。
社会医療法人崇徳会 理事長田宮 崇
「自分や家族、友人が利用したいと思うサービスの提供」を胸に
社会医療法人崇徳会は、昭和42年に開放的な精神医療を目指して田宮病院を開設したことに始まり、現在はさらに地域密着型一般科病院の長岡西病院、多機能型精神科クリニックのこころのクリニックウィズ、そして在宅支援部門・社会復帰支援部門・保育部門で10の施設を運営する地域総合サービスセンターと、４つの事業所により多様なサービスを提供しております。
そのなかでは実に様々な職員が、崇徳会を含む崇徳厚生事業団グループの共通理念でもある「自分や家族、友人が利用したいと思うサービスの提供」を胸に、連携して医療・福祉一体となったサービスの提供に尽力してくれています。
急激な高齢化と人口減少が社会に深刻な影響を与えるなか、地域包括ケアシステムの一端を担う崇徳会の役割は年々増しています。目の前のご利用者様へ丁寧に寄り添うことを通じて地域社会に貢献する意欲をお持ちの方に、是非仲間に加わっていただきたいと思います。
ご利用者様に寄り添いながら、
そこに喜びを感じられる、
そんな人材を求めています。
社会医療法人崇徳会 法人事務局 経営企画室石坂 陽之介
「一人として、他の方と同じご利用者様はいない」ということ
それぞれの事業所あるいは職種は異なる責任・役割を持ちながら、崇徳会で働く職員にとって共通しているのは、「一人として、他の方と同じご利用者様はいない」ということ。同じ年齢・性別で、同じ疾病・障害をお持ちであったとしても、価値観や自分らしさ、ご家族の状況等、過去・現在・未来の人生はお一人おひとり異なります。
ご利用者様とスタッフという関係性以前に、人と人としてご利用者様に寄り添いながら、それぞれの専門性を活かして組織内外と連携してサービスを提供することが出来る方、そして、そこに喜びを感じる方に、是非仲間に加わってほしいと願っています。
時代の要請もあり、じっくりとご利用者様に関わる時間を常に確保することは簡単ではありませんが、想いを同じくする方を心よりお待ちしております。
